当館は、5月27日(日)を持ちまして営業を終了させて頂きました。

 

「渋谷シネパレス」 70年間に感謝申し上げます

昭和23年(1948年)に「渋谷パレス座」として営業を開始して以来、

70年間の⻑期に渡り皆様に⽀えられながら映画興⾏を継続して参りましたが、

この度、諸般の事情により上記期日を持ちまして閉館とさせていただきます。

皆様からの⻑期に渡るご⽀援に、⼼より御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

従業員一同

 

昭和30年代(1955年〜1964年頃)に入り「渋谷パレス座」周辺には、 

「渋谷松⽵映画劇場」(現:⻄武渋谷店A館) 

「渋谷銀星座」( 同 上 ) 

「キャピタル座」( 同 上 ) 

「渋谷国際劇場」(現:⻄武渋谷店B館) 

「渋谷宝塚劇場」(現:Qフロント) 

と、渋谷地区の映画街となっておりました。他にも「渋谷東横映画劇場」(現:TOHOシネマズ渋谷)や、「渋谷東映劇場」、「東急文化会館」、「渋谷大映」などなど、映画興⾏が全盛期を迎えておりました。 

 

昭和43年4月(1968年)に渋谷⻄武百貨店A館・B館がオープンしますが、その建築中の昭和41年7月9日(1966年)に「渋谷パレス座」は周辺の映画館が消えた中で、リニューアルオープンをしております。オープニング作品は日活の2作品でした。 

「夜のバラを消せ」監督:舛田利雄 主演:石原裕次郎・芦川いづみ・由美かおる(新人) 

「骨まで愛して」 監督:斎藤武市 主演:渡哲也・松原智恵子・浅丘ルリ子 

 

その後、「渋谷パレス座」は名画座〜東宝洋画系〜松⽵東急系〜フリーと、変遷を繰り返し現在に至ります。 

 

 

主なヒット作品 

 「ライフ・イズ・ビューティフル」イタリア作品 平成11年4月17日〜 

「 NIGHT HEAD 」東宝作品 平成6年11月3日〜 

「 座 頭 市 」松⽵作品 平成15年9月6日〜 

「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」アメリカ作品 平成23年5月20日〜 

「 武士の一分 」松⽵作品 平成18年12月1日〜 

「チャーリーとチョコレート工場」アメリカ作品 平成17年9月10日〜 

「ファインディング・ニモ」アメリカ作品 平成15年12月6日〜 

「DEATH NOTE 後編」ワーナー作品 平成18年11月3日〜 

「ゆりかごを揺らす手」アメリカ作品 平成4年4月11日〜 

「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」アメリカ作品 平成21年10月30日

「あと1センチの恋」